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2017.10.21 第28回「この人に このお話を」報告記

 平成29年10月21日(土)午後2時から長久手市文化の家 風のホールで、第28回「この人にこのお話を」が開催されました。この講演会は、一般社団法人東名古屋医師会公益目的支出計画の一環として実施されましたので、ここに報告致します。
 あいにく小雨がぱらつく空模様でしたが約150名の地域住民の方に参加していただきました。東名古屋医師会長久手支部 野口一真先生の司会で開会し、まず東名古屋医師会長久手支部長 横山智絵子がご挨拶しました。引きつづき長久手市長 吉田一平様にご挨拶いただいたのち、第1部基調講演が始まりました。今回の演者は、はしたにクリニック(心療内科・精神科・漢方)院長として精力的に診療にあたっていらっしゃる端谷毅先生です。テーマは、呼吸法(マインドフルネス・瞑想など)〜呼吸法があなたの人生を変えるかも?
まず心の病気や病的性格、睡眠障害などについて解説がありました。「マインドフルネス」は聞きなれない言葉かもしれませんが、近年注目されている健康法です。ゆっくりとした呼吸に専念し脳の呼吸中枢を活性化することで、不安や緊張を抑えることができます。うつ・パニック・強迫神経症などの心の病気だけでなく、高血圧・糖尿病・月経前緊張症候群・過敏性腸症候群などの疾患を改善します。5秒吸って5秒で吐く(夜は3秒吸って7秒で吐く)という1周期10秒間の呼吸をあぐらなどのゆったりした姿勢で繰り返します。1回につき10分間、1日2回以上続けると効果が得られます。
 講演後は、第2部「会場の皆さんとご一緒に」。シンポジウム形式であり、第1部でご講演いただいた端谷毅先生、東名古屋医師会長久手支部より野口一真先生・永井修一郎先生・横山智絵子が壇上に上がりました。永井先生が司会をされ、会場から寄せられた多数の質問に端谷先生をはじめ各先生方にわかりやすくお答えいただきました。活発な討論がなされ会場の皆さんにも満足して頂き、午後4時半に終了となりました。最後に今回の講演会開催にご尽力いただいた長久手市、医師会担当役員の方々、ボランティアのみなさんに深く感謝を申し上げます。

文責 横山智絵子

第28回「この人に このお話を」報告記
第28回「この人に このお話を」報告記
第28回「この人に このお話を」報告記

 

2017.07.8 第22回「長久手市の在宅ケアに関するシンポジウム」の報告

7月8日(土)午後2時から長久手市文化の家・風のホールで、第22回「長久手市の在宅ケアに関するシンポジウム」が開催されました。今回は「あなたはどんな在宅ケアを望みますか?」がテーマです。当日の来場者は約100名で、大きな関心をお寄せいただきました。まず東名古屋医師会長久手支部 服部努先生の司会で始まり、同長久手支部長 横山智絵子が開会のあいさつをいたしました。
第1部基調講演は「在宅ケアの今とこれから」名古屋大学医学部附属病院脳卒中医療管理センター・センター長 水野正明先生にご講演いただきました。
超高齢化社会を迎え、在宅医療・在宅ケアを進めるにあたり以下の3点が課題となっています。①65歳以上の高齢者において単独世帯・夫婦のみの世帯が急増する②日常生活自立度Ⅱ以上の認知症高齢者が増加する③ケアを担う医療・介護機関の数や連携が十分でない
これらの課題を解決するために、医師・歯科医師・薬剤師・看護師・介護事業者・行政担当者など他職種が連携する「地域包括ケア」が注目されています。これは「高齢者が人生の最期まで住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けるための医療とケア」と定義されています。こういった仕組みをより良く成長させるためには、福祉の3原則と呼ばれる①自己決定②生活の継続性③自己能力の活用、が重要でありひとりひとりが自分に照らし合わせ意識改革をしていく必要があります。「高齢者の自立(健康づくり)」と「支え手を増やす仕組みづくり(街づくり)」を推進し、ふつうに暮らせるしあわせ社会(ふ・く・し社会)の実現を皆で目指していくことが大切です。
第2部は水野正明先生に加え、東名古屋医師会長久手支部 永井修一郎先生・服部努先生・横山智絵子が壇上にあがりました。会場の皆さんにアンケートでご記入いただいたご質問・ご要望に対して、ひとつひとつていねいにご回答していただきました。また、会場から直接手をあげてのご質問も多く、活発な意見交換の場となりました。今回のシンポジウムを通して、参加してくださった皆さんのご理解がより深まれば幸いです。

文責 横山智絵子

第22回「長久手市の在宅ケアに関するシンポジウム」の報告
第22回「長久手市の在宅ケアに関するシンポジウム」の報告
第22回「長久手市の在宅ケアに関するシンポジウム」の報告

 

東名古屋医師会市民公開講座を平成29年2月11日(土・祝)に 開催します

東名古屋医師会市民公開講座を平成29年2月11日(土・祝)に 開催します。

東名古屋医師会市民公開講座
東名古屋医師会市民公開講座

チラシをクリックすると拡大して見ることが出来ます。
 

2016.10.15 第27回「この人に このお話を」報告記

 平成28年10月15日(土)午後2時から長久手市福祉の家(ござらっせ)2階集会室で、第27回「この人に このお話を」が開催されました。この講演会は、一般社団法人東名古屋医師会公益目的支出計画の一環として実施されましたので、ここに報告致します。
 さわやかな秋晴れのなか約100名の地域住民の方に参加していただき、東名古屋医師会長久手支部 野口一真先生の司会で開会しました。東名古屋医師会長久手支部長 横山智絵子が開会の挨拶をした後、第1部基調講演が始まりました。今回の演者はCSW(コミュニティソーシャルワーカー)として精力的に活動されている、社会福祉法人長久手市社会福祉協議会 加藤昭宏氏です。テーマは"心の内面から人間関係まであなたの安心を支えたい!〜「地域の福祉の何でも相談員」として、僕があなたにできること〜」"
 「CSW」については、まだあまり知られていないかもしれません。地域に生じる様々な困りごとを早期に発見して個別相談に乗り、適切な支援をして地域で支える仕組みを作る専門職です。具体的な相談内容は、家族関係のトラブル(DVやネグレクト)からご近所問題(ごみ屋敷や動物の多頭飼育、騒音など)、子育て不安、発達障がい、ひきこもりや不登校、認知症など非常に多岐にわたります。
「ちょっと話を聴いてほしい」「誰に相談してよいかわからない」といった時に気軽に相談できるのがCSWであり、必要に応じて各種専門機関への橋渡しもされています。
 また①「早期発見のアンテナ役」として活動する「見守りサポーター ながくて」を養成する ②地域ごとの「サロン活動」の支援をして住民同士の交流を図る ③「地区社協」として福祉に関する講話や相談会などを行う、といった活動にも熱心に取り組んでいらっしゃいます。
 講演後は、第2部「会場の皆さんとご一緒に」。シンポジウム形式であり、長久手市社会福祉協議会よりCSW加藤昭宏氏・井原由季乃氏、東名古屋医師会長久手支部より野口一真先生・片野直之先生・永井修一郎先生・横山智絵子が壇上に上がりました。永井先生が司会をされ、会場から寄せられた多数の質問に加藤氏をはじめ各先生方がわかりやすくお答えいただきました。活発な討論がなされ会場の皆さんにも満足して頂き、午後4時半に終了となりました。最後に今回の講演会開催にご尽力いただいた長久手市、医師会担当役員の方々、長久手市社会福祉協議会、ボランティアのみなさんに深く感謝を申し上げます。

文責 横山智絵子

第27回「この人に このお話を」報告記
第27回「この人に このお話を」報告記
第27回「この人に このお話を」報告記

 

2016.6.18 第21回「長久手市の在宅ケアに関するシンポジウム」の報告記

6月18日(土)午後2時から長久手市文化の家・風のホールで、第21回「長久手市の在宅ケアに関するシンポジウム」が開催されました。今回は「自宅以外の施設で余生を送るために」がテーマです。当日の来場者は約100名で、身近な施設の話題に大きな関心をお寄せいただきました。まず東名古屋医師会長久手支部 服部努先生の司会で始まり、同長久手支部長 横山智絵子が開会のあいさつをいたしました。
第1部基調講演は「ご存知ですか?長久手市界隈の施設事情」。以下の施設代表の方々にご講演いただきました。

○愛知たいようの杜 地域包括支援センター    服部志津子氏
 日常生活のさまざまな困りごとを24時間対応で受けつけています。もちろん入所の相談も多く、その方に合った施設を紹介しています。

○地域密着型特養 さつきの家          杉浦寿彦氏
 定員29名全室個室のユニットケアです。基本的には長久手市にお住まいで要介護3から5の方が対象となります。先着順ではなく優先度の高い順の入所となります。比較的費用が安く、一度入所すると退所にならないメリットがあります。

○グループホーム 嬉楽家(きらくや)      種田貴彦氏
 定員18名(1ユニット9名)で、認知症のある方が小人数で共同生活をしています。職員と一緒に家事をしたり、季節ごとの行事を楽しんでいただいています。入居者それぞれの居場所と役割を大切にしており「のんびり、楽しく、一緒に」がモットーです。

○小規模多機能型居宅介護 楽家晴(らっかせい) 山下睦氏
 「通い」を中心に「泊り」「訪問」の3つのサービスを、利用者の状態や必要性に応じて提供します。顔なじみのスタッフが対応することで、利用者が安心して連続性のあるケアを受けることができます。1日あたりの利用者は18名以下です。

○住宅型有料老人ホーム そら          原田哲郎氏
 65歳以上で要介護認定を受けている方が対象です。寝たきりで常時介護が必要な方や、医療行為が必要で他施設入所が難しいと言われた方なども受け入れが可能です。全室ナースコール完備で、24時間の対応ができます。

第2部は上記5名の方々に加え、東名古屋医師会長久手支部 永井修一郎先生・服部努先生が壇上にあがりました。会場の皆さんにアンケートでご記入いただいたご質問・ご要望に対して、ひとつひとつていねいにご回答していただきました。また、会場から直接手をあげてのご質問も多く、活発な意見交換の場となりました。
今回のシンポジウムを通して、どのような状態の方にどの施設が適しているのか、具体的にイメージしていただけたのではないでしょうか。参加してくださった皆さんのご理解がより深まれば幸いです。

文責 横山智絵子

第21回「長久手市の在宅ケアに関するシンポジウム」の報告
第21回「長久手市の在宅ケアに関するシンポジウム」の報告
第21回「長久手市の在宅ケアに関するシンポジウム」の報告

 

2016.2.11 第12回東名古屋医師会市民公開講座の報告

東名古屋医師会は毎年2月11日建国記念日に市民公開講座を開催していますが、今年は東郷町民会館にて、東郷町との共催でとりおこないました。テーマは東名古屋医師会が長年取り組んでおります「在宅ケア」に関してで、
 「病気になっても住み慣れた場所で〜在宅ケアの話〜」
 と題して、第1部、名古屋大学総長補佐、水野 正明教授の基調講演に続き、第2部、会場の皆さんからの質問に答えるコーナーの2部構成で行いました。当日の来場者は約200名で、非常に熱心にご聴講いただき感謝申し上げます。
 第1部は当医師会笹本会長の開会の挨拶に続き、川瀬東郷町長にスピーチいただき、水野正明教授の基調講演に移りました。
 いつまでも元気でいるための健康づくり・街づくり
と題して、健康寿命をいかに延ばすか、の視点で、ユーモアを交えお話いただきました。水野教授の講演の抜粋を下記に貼り付けておきますので参照ください。
 第2部では会場の皆さんからの質問に答える形式で行いました。回答者は講演いただいた水野教授、医師会から笹本会長、永井先生、小生、東郷町役場から長寿介護課職員2人の計6人で、藤田先生の軽妙な司会の下質疑応答が行われ、皆さんの在宅ケアに関する疑問の解消に多少なりとも貢献できたのではないかと思っております。
 このページをお読みの方で、在宅ケアに関して質問がある方は当医師会在宅医療サポートセンターまでお問い合わせください。
 最後に今回の市民公開講座開催に尽力いただいたボランティア、東郷町役場関係者、医師会担当役員の皆さんに深謝申し上げます。

文責 松浦誠司

第12回「東名古屋医師会市民公開講座」
第12回「東名古屋医師会市民公開講座」
第12回「東名古屋医師会市民公開講座」

東郷町市民公開講座ハンドアウト

※平成28年2月11日東名古屋医師会市民公開講座 資料
クリックするとPDFでご覧いただけます

 

2015.06.20 第20回「長久手市の在宅ケアに関するシンポジウム」報告記

平成27年6月20日(土)午後2時から長久手市文化の家、風のホールで第20回長久手市の住宅ケアに関するシンポジウムが開催されました。このシンポジウムは、一般社団法人東名古屋医師会公益目的支出計画の一環として実施されましたので、ここに報告します。
今回のテーマは「ここが変わった!介護保険制度」。当日は約100名の参加者がありました。東名古屋医師会長久手支部、服部努先生の司会で始まり、同長久手支部長、片野直之から開会のあいさつの後、第1部基調講演として「聴いてガッテン!改正介護保険制度」と題し、あすはひのきケアプランセンター代表、下鶴紀之さんにご講演いただきました。
 5番目の社会保険制度として2000年にステートした介護保険制度は、3年に一度制度の見直しが実行されています。特に本年4月に行われた改正は、平成18年4月以来の抜本的な改正であり、それに伴い実際の現場で仕組みや役割を変化させていく必要性が生じているとのことです。その改正は大きく6つに分けられるそうです。①介護保険料の改定。これは各市町村にて見直しをされています。長久手市の高齢化率は13.9%と愛知県で最低ですが、介護認定率は13.4%、今後3年間の保険料は5045円と平均的なようです。②利用料金の負担割合の変更。現在1割負担ですが、本年8月より所得に応じて1割もしくは2割となりますが、65歳以上の要介護、要支援者に配布される「介護保険負担割合証」で通知されるので担当者に提示が必要であるということを強調されていました。③施設利用料の中の食事代や部屋代、光熱費などへの補助の適用要件に資産要件等が追加されたこと。前年度所得に銀行預貯金、投資、有価証券、そしてタンス預金(!)が1000万(夫婦で2000万)を限度とする資産要件が加わったとのことです。④高額介護サービス費の利用者負担限度額の一部引き上げ。介護保険の利用者負担が一定額を超えたときに支援される高額サービス費の支利用者区分に、今後現役並み所得者が追加されたそうで、限度額は15,000円〜44,000円です。限度額を超えた場合は市役所からお知らせが届くので、初回は必ず申請して下さいとのことでした。⑤特別養護老人ホームの新規入所基準の変更。原則介護3以上になったそうです。長久手市内には4か所ありますが、終の棲家として必要な施設にもかかわらずすべて満室で平均待機者が345名という現状を踏まえています。⑥介護予防・日常生活支援総合事業の開始。高齢化が進展していく中、介護が必要になる恐れのある方の多様な生活支援(掃除・洗濯・買い物など)のニーズに地域全体(理想は中学校区)で答えていく事業です。地域での支え合いが不可欠ですが、個人情報保護の考えで地域との関係が希薄になりがちで障壁となっています。日頃から地域の一員としてボランティア活動に参加しましょうと強く呼びかけていらっしゃいました。
 時にはクイズ形式で会場の皆さんとの掛け合いがあったり、鹿児島ご出身の下鶴さんご自身のご家族のエピソードを鹿児島弁を交えてお話されたり、もし「波平さんが要介護となったら?」とサザエさん一家を引用されたり、むつかしい話題を巧みな話術で解りやすく解説していただき、かつ楽しませていただきました。あっという間の90分でした。
 第2部の冒頭では、訪問介護施設が行う24時間365日体制の「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」のシステムについての説明があり、参加された皆さんの注目を浴びていました。そのあとに続く質疑応答では、下鶴さんと医師会、長久手市役所、地域包括センターおよび訪問介護事業所の代表者が壇上に上がり、来場された皆さんからアンケートでいただいたご質問に丁寧にお答えいただきました。さらに直接会場の方々からもご質問をいただき、活発に討議されました。午後4時40分、盛況のうちに滞りなく会は終了いたしました。

文責 片野直之

第20回「長久手市の在宅ケアに関するシンポジウム」報告記
第20回「長久手市の在宅ケアに関するシンポジウム」報告記
第20回「長久手市の在宅ケアに関するシンポジウム」報告記

 

2015.2.11 第11回東名古屋医師会市民公開講座の報告

 平成27年2月11日建国記念日午後2時から東名古屋医師会市民公開講座が開かれました。祭日にもかかわらず459名の市民のかたの参加を頂き御礼申し上げます。また、日進市政20周年と時を同じくし、冠事業の一環として萩野幸三日進市長をはじめ行政の方々に大変ご協力頂きました。さらに講演の労をお取りくださった永井先生および井手先生並びに、公開講座の準備にご尽力頂きました笹本会長、藤田副会長、早川副会長、小野理事、田貫会計担当理事に深謝いたします。
 さて、団塊の世代が高齢化社会を迎える2025年。これからの社会はどのように変化していくのでしょうか?医療、福祉、年金、若者の減少などどれを考えても不安に思えてなりません。そんな状況なの中で、“生きる!昨日、今日、そして明日へ”というテーマで東名古屋医師会市民公開講座を開催しました。第一部では、東名古屋医師会において卓越した経験をお持ちの永井修一郎先生と井手宏先生にそれぞれ“聞いてガッテン!?目指せ100歳”、“老年よ 大志をいだけ”と言う演題でご講演を頂きました。市役所職員によるにっしん体操をはさみ、第二部では会場の皆様との討論会を行いました。
 人生は一度きりですが、決められたゴールはありません。しかしいつかは来るであろうゴールに向かっていつもにこにこ笑顔一杯で生きていくことがきっと明日へとつながるのではないでしょうか。ただし、周りの人々の援助なしで生きることは難しいと思われます。しかし、人は生きることにおいて援助を受けることができます。
 平成27年1月、日進市は“健やかにっしん宣言”を行い、健康都市として第一歩を踏み出しました。日進市は平成22年の国勢調査で、愛知県下で平均寿命が男性1位、女性2位とトップクラスでした。生活習慣病の発症予防や重症化予防の必要性をさらに強く感じ、特定健診などを通じて健康管理を進めていくことが必要だと思われました。現在国の方針で“地域包括ケアシステム”が構築されつつあります。医療、行政、介護等が互いに連携し合って地域住民の健康を守っていくシステムです。これにより今まで以上に身近な問題の相談(健康、福祉等)ができるようになり、さらに住みよい日進市になると願っています。
 来年は東郷町との共催予定で2016年2月11日に東名古屋医師会市民公開講座を開催する予定です。皆さんお誘い合わせのうえ、多数ご参加頂きますようお願い申し上げます。

文責 金山和広

第11回東名古屋医師会市民公開講座の報告
第11回東名古屋医師会市民公開講座の報告
第11回東名古屋医師会市民公開講座の報告

 

2014.10.18 第25回「この人に このお話を」報告記

 平成26年10月18日(土)午後2時から長久手市福祉の家(ござらっせ)2階集会室で、第25回「この人に このお話を」が開催されました。この講演会は、一般社団法人東名古屋医師会公益目的支出計画の一環として実施されましたので、ここに報告致します。
 当日はさわやかな秋晴れの日で、絶好の行楽日和にもかかわらず、約100名の方に参加していただきました。東名古屋医師会長久手支部 野口一真先生の司会で開会され、東名古屋医師会長久手支部長 片野直之より開会の挨拶後、第1部基調講演として、「ボランティアしてみませんか」と題し、長久手市で多彩なボランティア活動を展開していらっしゃる山本磯子さんにご講演頂きました。
 ボランティアとは、人の喜ぶこと、役立つことを自発的に行うことであるけれども、すでに長久手は、多くの人がボランティアを意識しなくても知らずに行っている素晴らしい街である、たとえば「長久手市郷土史研究会」「文化の家フレンズ」「丸太の家」などの市の施設での活動も、ボランティアの方々の力によって支えられていると強調され、ご講演が始まりました。山本さんは、行政の地域活性化事業の担当として長年にわたりご活躍されてきましたが、その時々に多くのボランティアの方々の力をもらい成し遂げることができたという思いから、退職後に自らボランティア意識に目覚め、それまで経験したことを活かして、何か地域でできることをしてみたいと活動を広げてきたそうです。
 山本さんのボランティア活動の始まりは、「ボランティアグループ猫の手」からだそうです。月に1回、たいようの杜の古民家にて、高齢者の交流事業「ざわざわの会」を地域包括支援センターとともに実施されています。計画的ではなく、なんとなくの出会い、お話の中から、ごはん会や映画会の「楽しみ」の予定を実現させていくのですが、これはボランティアされる人だけでなく、ボランティアする側の人の生きがいや健康づくりにも役立っているそうです。このような活動のいくつかは、その後市の援助を受けることができるようになり、たとえば映画会を「長久手市長生学園事業」として発展させ、より設備を整えて月1回実施されるようになったそうです。また年1回長島温泉へ出かける事業には約400名も参加されているそうです。
 このような活動でボランティアの力は、介護のプロがその法律の中では行うことできない限界の部分を、補完することができる強力な力となっているとのことでした。長年山本さんとご一緒に活動されてきたケアプランナーセンター「やさしいところ」の主任ケアマネージャーの朝見文子さんが演台に立たれ、平成27年度介護保険の改定が予定されており、今後こういったボランティアの力の包括に国としても力を注ごうとしているという説明をしていただきました。
 ボランティアの力の結集の方法として、長久手ワンコインサービス事業の紹介がありました。介護法によるお手伝いの限界部分として、家庭のゴミ出し、電球の取り換え、庭の草取り 自家用車の洗車、犬の世話などのちょっとしたお手伝いをボランティアの力で補いたいと取り組んでいらっしゃる事業です。そのためには高齢者が安心してボランティアをお家に招き入れることができるシステムが必要ですが、この事業は行政が仲介して有償ボランティアを募集し登録制をとり、こうすることにより支援を受ける人と支援をする人の双方が安心できる関係づくりを可能にするということです。当日は行政の担当者からもこのワンコインサービス事業の説明があり、ボランティアの登録の仕方などの告知がありました。
 また、各地区で行われるサロン事業の紹介もありました。世代を問わず参加者がワイワイ集まって楽しむ。特別なルールはなく、集まった人たちで決め、皆で協力して運営されているそうです。その一つのサロン中根という、岩作中根地域の概ね60歳以上の人が中心となって安心安全な地域づくり、健康寿命を延ばす活動、地域での助け合える人付き合いの促進を目的とした活動を行っているサロンがあり、山本さんはその代表もお勤めになっています。ここで社会福祉協議会の地域福祉係の山田さんが演台に立たれ、社会福祉協議会としてもこのようなサロン事業の推進に力を入れており、現在22か所のサロンに助成をしているとの説明がありました。小地域での人のつながりを生み、気軽に話せたり、訪問できたりする居場所を作ることを目的としていますが、この事業のメリットとして、○○に住んでいる人だとわかる、いつも顔を見ることにより体調を気遣うことができる、迎えに行ったら倒れているところを発見し助けることができたなど、生きがいづくりだけでなく、真の交流が芽生えるところにあるそうです。また、おしゃべりや食事会の企画ではなかなか参加していただけない男性も麻雀のサロンなど行き場所を作ることができるということでした。
 このようなボランティア活動の包括事業はまだまだ始まったばかりであり、手探り状態だけれども、長久手の地盤と現在の活動の様子から、今後地域全体の助け合いの大きな力となるのではないかと山本さんご自身が実感されているとのことです。2025年団塊の世代が後期高齢者となり、さらなる超高齢者社会を迎えるにあたり、ひとりひとり健康寿命を平均寿命により近づけるため、ボランティアの力を結集しコーディネイトして体制づくりについて今後も皆さんと考えていきたいと結ばれ、ご講演を終わられました。山本さんのお人柄にあふれるやさしいご講演であり、また山本さんの仁徳でしょう、活動を共にされている多くの方々にお集まりになりご講演自体をサポートしていただき、これからのボランティア活動というテーマにより深く考えることができた大変有意義な時間を過ごすことができました。
 講演後は、第2部「会場の皆さんとご一緒に」司会者の永井修一郎先生が巧妙な話術で会場を盛り上げながら、会場からの多数の質問に山本磯子氏がわかりやすくお答え頂きました。「ボランティア活動にかかわる際の万が一の事故」という現実懸念される質問にも、山本さんご本人や行政の方からいろいろな保証制度があることのご説明がありました。またフロアの三ケ峰地区でシニアグループ活動をされている方からのご活動のご様子のご発言もあり、活発な討論がなされました。 会場の皆さんも満足して頂き、午後4時半過ぎに終了となりました。

文責 片野直之

 

2014.6.21 第19回「長久手市の在宅ケアに関するシンポジウム」報告記

 平成26年6月21日(土)午後2時から長久手市文化の家 風のホールで、第19回長久手市の在宅ケアに関するシンポジウムが開催されました。このシンポジウムは、一般社団法人東名古屋医師会公益目的支出計画の一環として実施されましたので、ここに報告します。当日は約200名の参加者がありました。東名古屋医師会 長久手支部 服部努先生の司会で開会され、東名古屋医師会長久手支部 片野直之から開会のあいさつの後、第1部基調講演として「ICTでつなぐ地域医療連携と地域包括ケア「愛・ながくて夢ネット」と題し、名古屋大学医学部付属病院 先端医療・臨床研究支援センターの杉下明隆氏にご講演いただきました。
 はじめに、満65歳以上の人口が23%に達している現在の日本はすでに「超高齢社会」を迎えていること、さらに団塊の世代が後期高齢者となるいわゆる「2025年問題」に対応するために、今後どのように豊かで活力ある健康長寿社会を作り上げていくのかが注目されていると問題提起されました。その過程において2つの視点、すなわち医療・福祉従事者側と市民側、が求められているとのこと。前者の視点からは地域医療連携や地域包括ケアが具体策であり、後者の視点からは「高齢者自らの自立と健康つくり」による病気になりにくい社会、たとえ病気になっても支援の得られる社会が具体策であるとおっしゃられました。そしてこれを実現するためには医療・福祉事業者が施設や職種を超えて情報共有を行い支援する体制が必要で、その実現にICTの利用が不可欠であることを強調されました。ICT:information and Communication Technologyは先端技術を駆使することにより、一人一人の患者さんの情報、心拍数や血圧といった今の状態から、CTや心電図といった検査情報まで、その患者さんの支援にかかわる人たちが同時に共有でき、適切な支援を供給する体制を作ることのできる可能性をお示しになりました。長久手市では、在宅医療・福祉統合ネットワーク「愛・ながくて夢ネット」がこの7月より動き出し医療・福祉側の連携ができつつあること、こういったICTがつなぐコミュニケーションを通してコミュニティーが充実していく重要性を、住民の皆さん一人ひとりに理解をしていただいて、豊かで活力のある健康長寿社会を目指していこうと結ばれました。約1時間のご講演でしたが、最先端の技術も紹介していただき、今後の質の高い多職種の地域連携の可能性をお示しいただき、期待であっという間の時間でした。
 第2部では、地区でご活躍されるお二人の「自助」の観点からのご講演でした。社会福祉法人 愛知たいようの杜のリハビリテーション作業療法士の松井学氏からは、「健康つくりは多くの人と街のどこでも」というお話をいただきました。公園の落ち葉拾いや花殻つみ、路面を掃く作業などの日常的な動きこそが、筋力を鍛えるリハビリテーションであり、周囲の人たちとの交流が始まる。そんな活動を奨励し参加者にはポイント制にして還元することにより、自助を奨励するというアイデアをお示しになりました。
 ボランティアグループ「新しく絆をつくり隊」代表の鈴木隆央氏からは「一人ひとりの健康をICTで管理しましょう」と題して、「便利な道具」をご紹介いただきました。スマートフォンなどを利用した歩数計、カロリー管理アプリ、夜間の体動を記録し睡眠の状態を把握できるアイテム、自らの現在の心電図の状態を提示する実演もしていただきました。これらの記録することにより、自らあるいはお医者さんが客観的に判断でき、よりよい健康状態を保つ助けとなる可能性をお示しいただきました。
 第3部「会場の皆さんとご一緒に」では永井修一郎先生の絶妙なリードで会場は盛り上がり、多数のご質問に講演者の方々には分かりやすくお答えいただきました。「隣の方へどこまで関わってあげたらよいのか」「かかりつけ医を見つけるにはどうしたらよいのか」などという身近な問題のご質問にも医師会からもアドバイスをさせていただき、会場の皆さんも満足していただけたと思います。午後5時前に全てのプログラムを終了しました。

文責 片野直之

第19回「長久手市の在宅ケアに関するシンポジウム」報告記
第19回「長久手市の在宅ケアに関するシンポジウム」報告記
第19回「長久手市の在宅ケアに関するシンポジウム」報告記

第19回「長久手市の在宅ケアに関するシンポジウム」報告記
第19回「長久手市の在宅ケアに関するシンポジウム」報告記

 

2014.02.11 第10回東名古屋医師会市民公開講座の報告

 去る平成26年2月11日(火・祝)午後2時から、長久手市文化の家 風のホールにおいて日進市・豊明市・長久手市・東郷町の後援のもと、第10回東名古屋医師会市民公開講座が開催されました。立春を過ぎたにも関わらず真冬の寒い中、満員の300名の参加を頂き感謝申し上げますとともに、やむなく場外のモニターで参加して頂いた方、入場をお断りした方に対しお詫び申し上げます。また、この会を開催するに当たり、企画実行に大車輪の活躍をして頂いた永井修一郎先生を始め、笹本副会長、藤田副会長、早川会計担当理事、金山理事、田貫理事、演者の先生方、並びに行政、事務局職員に深謝致します。
 さて、超高齢社会に突入した日本は、団塊の世代が高齢者になる2025年問題を抱えています。また、2人以下の世帯が全体の50%を占めており、高齢化した老人の介護は社会的に絶対に必要ですが、介護施設は到底間に合いません。  社会保障費が急速に伸びているこの日本において、無意味な延命治療の回避は、個人の尊厳及び社会経済的側面からみて、喫緊の課題です。
 人生の終焉をどのように迎えるのかを家族や他人に委ねるのではなく、意志表明できる間に親族へ伝えるべきと考えます。
 第1部では、尊厳死、平穏死に詳しい、日本尊厳死協会副理事長ならびに関西支部長の長尾クリニック院長 長尾和宏先生に「穏やかな最期を迎えるためにやっておきたいこと」と題して講演頂きました。周りの人に支えられ楽しく在宅医療を受けてみえる方々のビデオを交え、西へ東へと講演活動にも多忙な長尾先生だけあって熱のこもった講演で、予定の1時間半を超える内容でしたが、最後まで満員の聴衆が聞き入っていました。日本の現状の中で、自分は如何に生きていくべきかについて考える機会を与えて頂きました。
 第2部では、東名病院名誉院長 村瀬允也先生から「生と死」についてお話頂き、続いて名古屋大学脳卒中センター長 水野正明先生から「在宅医療、特に北欧の在宅医療との比較」について講演して頂きました。健康に留意しつつ自立して生活する本人の意志と、それを支える周りの人々、互助共助の環境が必要と感じました。
 引き続き、講演後参加者の皆さんから頂いた質問にできる限りお答えしました。活発な意見交換により皆さんへの有益な情報提供ができたと存じます。熱のこもった講演と多くの意見交換で、終了予定時間を30分超過して午後5時に無事終了しました。
 来年は2月11日(祝・建国記念日)に日進市民会館で開催する予定です。皆さんお誘い合わせの上、多数ご参加頂きたいと存じますので、宜しくお願い申し上げます。

文責  鈴村 好人

第10回東名古屋医師会市民公開講座の報告
第10回東名古屋医師会市民公開講座の報告
第10回東名古屋医師会市民公開講座の報告

 

2013.10.19 第24回 「この人に このお話を」報告記

 平成25年10月19日(土)午後2時から長久手市福祉の家(ござらっせ)2階集会室で、第24回「この人に このお話を」が開催されました。この講演会は、一般社団法人東名古屋医師会公益目的支出計画の一環として実施されましたので、ここに報告致します。
 当日は雨が気になる天候の中、約100名の参加者がありました。東名古屋医師会長久手支部長 三河健一郎先生の司会で開会され、東名古屋医師会会長 鈴村好人から開会の挨拶後、第1部基調講演として、「リハビリテーション医療の変化と今後」と題し、社会福祉法人 愛知たいようの杜 訪問看護ステーション ふれあい リハビリ担当 作業療法士 松井学氏に講演頂きました。
 始めに、現代社会において、80歳以上の4人に1人が認知症であり、100人に1人が統合失調症、17人に1人がうつ病、学齢期の5から6%に発達障がいがみられることを示され、場内驚きを隠せませんでした。講演は、講演前に配布された資料の空欄に言葉を書き込みながら話を進められたり、作業療法士として患者さんに指導する「ぶらぶら体操」を参加者と一緒に実演するという工夫をされ、興味が途切れることはありませんでした。
 作業療法士は仕事の訓練をする訓練士ではなく、「作業療法は、心を動かし、体を動かす治療」と言われたことが印象的でした。楽しくなければ続かない。心が動かなければ体も動かない。
 現代の超高齢社会において、後期高齢者が増加する中で障がいを有する人も増加し、若い世代でも統合失調症やうつ病、発達障がい者もみられる一方で、特定機能病院・一般病院・回復期リハビリ病棟には何カ月単位でしかいることができず、その後何年もの長い間老人保健施設や療養型病床群、介護福祉施設で過ごすことになります。しかし、老人保健施設や療養型病床群、介護福祉施設には限りがあり、現実的には在宅でリハビリをやらなければなりません。そこで、訪問リハビリテーションや訪問看護、デイケア、デイサービスの重要性が増してきます。
 このように、「作業療法士とは何か?」に始まり、リハビリテーションの「現在の流れ」から「将来の流れ」について、最後に、将来の長久手は街全体が病院、街全体がリハビリを目指していきたいと講演されました。
 講演後は、第2部「会場の皆さんとご一緒に」司会者の永井修一郎先生が巧妙な話術で会場を盛り上げながら、会場からの多数の質問に松井学氏がわかりやすくお答え頂きました。
会場の皆さんも満足して頂き、午後4時半過ぎに終了となりました。

文責  鈴村 好人

第24回 この人に このお話を
第24回 この人に このお話を
第24回 この人に このお話を

第24回 この人に このお話を
第24回 この人に このお話を
 
 

2013.7.2  第18回「長久手市の在宅ケアに関するシンポジウム」報告記

 平成25年6月15日(土)午後2時から長久手市文化の家 風のホールで、第18回長久手市の在宅ケアに関するシンポジウムが開催されました。このシンポジウムは、一般社団法人東名古屋医師会公益目的支出計画の一環として実施されましたので、ここに報告致します。
 当日は雨模様の天候の中、約100名の参加者がありました。東名古屋医師会長久手支部長 三河健一郎先生の司会で開会され、東名古屋医師会会長 鈴村好人から開会の挨拶後、第1部 基調講演として、「高齢者の健康つくり、街つくり」と題し、名古屋大学医学部附属病院脳卒中医療管理センター長 水野正明先生に講演頂きました。
 始めに、団塊の世代が後期高齢者(75歳以上)となることにより医療費など社会保障費の急増が懸念される、所謂2025年問題に触れられ、2年ごとの診療報酬改定と3年ごとの介護報酬改定との同時改定は2018年で、このためには2016年までにその骨子を作り上げなければならず、残された期間はあと3年と提示されました。
 一方で、年をとればとるほど体力が低下し、活動能力が落ちていくのが当たり前と考えがちですが、水野先生方の研究から、自らを律して健康つくりに励めば、実は65歳でも、80歳でも、場合によっては100歳でも変わりなく元気に生活できることが分かってきたと述べられました。そのために必要なことは、「自立」「運動」「食事」そして「睡眠」であり、これらの項目について説明頂きました。
 まずは、自らの主張に基づく「自己決定」が自立の第一歩であり、健康つくりには二つ重要なことがあることを示されました。一つ目は自分自身をよく知ること、つまり、理屈を通して自分自身の体の仕組みを知ることです。二つ目は自分自身の健康を生活の中で常に意識することです。つまり、今この運動をしていることがこの部分に役立っているんだなというように常に意識することです。
 とは言っても、自らを律して自らを頑張ることはなかなかうまくいきません。ですから、同じ意志を持った仲間を増やし、一緒に頑張る。そしてそれを街が支援する体制つくりが必要で、これが「街つくり」と水野先生は説かれました。
自助、互助、共助、公助の四つの助け合いのコラボレーションが、よい街つくりにつながると言われ、「超高齢社会にも負けない、豊かで活力ある健康長寿社会」を目指そうと提言されました。
1時間半という長丁場の講演でしたが、新鮮な内容で時間の経つのも忘れてしまいました。
 講演後は、第2部「会場の皆さんとご一緒に」司会者の永井修一郎先生が巧妙な話術で会場を盛り上げながら、会場からの多数の質問に水野先生がわかりやすくお答え頂きました。
 会場の皆さんも満足して頂き、午後4時半過ぎに終了となりました。

第18回長久手市の在宅ケアに関するシンポジウム報告記
第18回長久手市の在宅ケアに関するシンポジウム報告記
第18回長久手市の在宅ケアに関するシンポジウム報告記
 

2013.6.15 「長久手市の在宅ケアに関するシンポジウム」のご案内

 このシンポジウムは、東名古屋医師会主催にて、毎年6月に「長久手市文化の家風のホール」で開催しております。今年で18回目(18年目)となります。

介護保険がスタートしてまだ13年目ですので、歴史のあるシンポジウムとなりました。毎回、いろいろな趣向を凝らして、極力市民の皆さんに身近な話題を基調講演の形で披露し、その後に活発な意見交換の時間も用意しております。予約不要・無料で、どなたでも参加出来ます。ご家族、ご友人などお誘いあわせの上ご来場下さい。今回は下記の日程で開催します。

日時 平成25年6月15日(土)午後1時30分開場、2時開演
場所 長久手市文化の家「風のホール」
ご講演 名古屋大学医学部附属病院 脳卒中医療管理センター長

水野 正明氏

「すこやかに老いるために」
長久手市の在宅ケアに関するシンポジウム
長久手市の在宅ケアに関するシンポジウム

チラシをクリックすると拡大して見ることが出来ます。
 

2013.2.17 第9回東名古屋医師会市民公開講座の報告

 去る平成25年2月17日(日)午後2時から、日進市民会館大ホールにおいて日進市の共催、豊明市・長久手市・東郷町の後援のもと、開催されました。真冬の寒い中、197名の参加を頂き、主催者として感謝申し上げます。また、この会を開催するに当たり、企画実行に大車輪の活躍をして頂いた永井修一郎先生を始め、笹本副会長、早川会計担当理事、演者の先生方、並びに行政、事務局職員に深謝致します。
 ところで、今回は「教えます!生活習慣病撃退法」と題して、第1部では当医師会会員の4名の先生方に講師を務めて頂きました。豊明市のくまべ整形外科院長の隈部泰男先生には「いつまでも動いていられる体を保つ心がけ」、東郷町の白鳥藤田クリニック院長の藤田勝成先生には「エイジング(加齢)と心構え」、日進市のたつらクリニック院長の田貫浩之先生には「頻尿と尿もれ〜みんなの尿の悩みを考える〜」、日進市の金山クリニック院長の金山和広先生には「生活習慣病とは!」と題して講演して頂きました。スライドや写真を多用して参加者に分かりやすく説明され、各先生とも熱のこもった講演で時間がおしてしまいました。
 第2部では、東名古屋医師会副会長の笹本基秀先生から「日進市休日急病診療所のご紹介」と題して、配布した資料に基づき説明頂きました。今後のご利用に役立てて頂ければ幸いです。
 第3部では、講演後参加者の皆さんから頂いた質問に対してできるだけお答えしました。活発な意見交換により皆さんへの有益な情報提供ができたと存じます。
来年は平成26年2月11日(火・祝)に長久手市の文化の家で開催する予定です。皆さんお誘い合わせの上、多数ご参加頂きたいと存じますので、宜しくお願い申し上げます。

第9回東名古屋医師会市民公開講座の報告
第9回東名古屋医師会市民公開講座の報告
第9回東名古屋医師会市民公開講座の報告

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